レポート

カテゴリー: イベント

ロードアートおはなばたけ

2019.07

チョークをつかって
道路の上に好きなおはなを描いてみよう。
みんなでおはなばたけをつくって、
いつものまちをちがう景色にかえてみよう。
さいごは水できれいに洗い流してしまう
ひとときだけのロードアート!

2019年7月27日(土)、南一条通(札幌市中央区南1条西3丁目)で『ロードアートおはなばたけ』を開催!たくさんのこどもたちが、いろんなおはなをチョークで描きました。

こどもたちの約2時間のがんばりで、どうろの上がおはなばたけに。大通のまちの真ん中が、文字通りはなやかな風景にへんしん!

 

制作のあいだには、おやつでひと休憩。
去年につづいて、今年も『たべるとくらしの研究所』の安斎伸也さんがモバイルアース・オーブンで駆けつけてくれました。参加のこどもたちへ、安斎さんから「お手製塩キャラポッキー」のプレゼントが!

こどもたちを見守るお母さん・お父さんたちには「特製酵素レモネード」も用意してくれました。

 

ロードアートの締めは道路のおそうじ。真夏のおたのしみ!水で自分も道路もきれいさっぱり洗い流しました。

 

たったひとりじゃできないのがこういったイベントづくり。 ふだんのプログラムとはまたちがう体験をしてほしいと、トルネードの小学校高学年〜中高生のこどもたちをスタッフとして募集していました。当日、会場で白地におはなばたけのTシャツユニフォームを着ていたのが、こどもスタッフたち。

会場設営・撤収から、参加者の案内、プレゼントの受け渡し、清掃の仕上げまで!ロードアート運営の主力スタッフとして、1日中大活躍。


ふだん、自分のちからで作品をつくりあげる経験をしているトルネードのこどもたちは、現場のどんな仕事も、楽しんでできるたくましさがある!やり直しのきかないこんな環境は、すごく刺激になったはず。参加したこどもたちの今後の成長も楽しみです。

 


参加のこどもたち、見守っていただいたお父さんお母さん、スタッフのこどもたち、ご協力いただいたおとなの方々。いろんなちからが集まって、今年も無事に開催することができました!

 

Special Thanx!
ロードアートおはなばたけ 運営スタッフ

OBS:
そうた

小学生チーム:
あかり/がく/さと/しんのすけ/なな
ななう/はな/ひな/みずき/もも

中高生チーム:
あゆむ/いろり/かおり/かほ/けんた/こたろう/しんたろう

企画/アートスクール・トルネード
企画協力/たべるとくらしの研究所
主催:TOWN PICNIC実行委員会
   ▶Facebookページ
後援:札幌市・札幌市教育委員会

お!べんとう展

2019.06

2019年6月4日(火)ー22日(土)に開催された『お!べんとう』展。4歳~17歳のこどもたちが、5月のトルネード授業で作った理想のおべんとうが会場に大集合!

このおべんとうは庭プレスが出版している 『具材ーごっこ遊びを支える道具ー』を参考に作られました。この本は 「子どもの生活と遊び研究会」の取り組みから生まれた、こどもたちの 「やりたい気持ち」を引き出すごっこ遊びの具材が載っています。

▶『具材 —ごっこ遊びを支える道具—』
ごっこ遊びの面白さは、調理や遊びの「過程」にあります。こどもたちの生活体験が遊びを通して経験となっていくために、「過程」を楽しむ工夫をしています。ごっこ遊びの見方が変わる1冊です。(子どもの生活と遊び研究会・著/増山由香里・編/庭プレス)

ギャラリーに足を踏み入れようとするとまず目に留まるのが、ふわふわと浮かんでいる野菜やくだもの。ちいさなこどもからおとなまで、なんだか楽しくなってしまうようなポップな空間!こちらもこどもたちがつくった作品です。

壁にずらりと展示されているのがおべんとう作品。こどもたちは、絵を描きながらイメージを膨らませたのち、立体で表現しました。

こちらは6歳の女の子作のおべんとう。配色のバランスや、リアルな質感表現をこどもたちなりに追求しています。ひとつひとつが見応えたっぷり!

訪れた人たちは、壁に並んだおべんとうをじっくり見ながら、作ったこどもたちそれぞれのアイデアを見つけて楽しんでいました。

展示が好評につき、なんと1週間会期延長のオファーが!たくさんの人達に、こどもたちの作品を見てもらえる機会になりました。

会場: ▶庭ビル

ロングライフデザインの日用品、インテリア、雑貨をとり扱う「D&DEPARTMENT HOKKAIDO by 3KG」、絵本や幅広いこどものおもちゃを取り扱う「ろばのこ」というお店が入った建物です。
札幌市中央区大通西17丁目1-7 ▶GoogleMap

 

共催:アートスクールトルネード・庭ビル

春のにわであそぼう

2019.04

2019年4月30日(火・祝)。札幌ではちょうど桜やたんぽぽが花開く時期。外の空気が気持ちいい!庭ビルの駐車場を会場に、イベント『春のにわであそぼう』を開催しました。

会場: ▶庭ビル

ロングライフデザインの日用品、インテリア、雑貨をとり扱う「D&DEPARTMENT HOKKAIDO by 3KG」、絵本や幅広いこどものおもちゃを取り扱う「ろばのこ」というお店が入った建物です。
札幌市中央区大通西17丁目1-7 ▶GoogleMap

 

つくる


マイ・どぐうをつくろう
じょうもん時代のどぐうに、現代の親子がチャレンジ!いろんな顔や形のバリエーションがあるどぐうを参考に、どんな表情にしようかイメージしよう。

粘土の板をベースに、お好みのかたちに切り抜いたら、顔やもようを施して仕上げました。

粘土の扱いは、簡単なようでちょっとコツがいります。でもその分、それぞれのこだわりがそのまま形になるのがおもしろいところ。

立派なマイ・どぐうになりますように!

 

たべる


モバイルアース・オーブンが
やってくる

もと消防車を改造し、手作りのピザ窯を積んだ、安斎伸也さんの『モバイルアース・オーブン』が登場!

たべるとくらしの研究所(通称たべ研)の安斎伸也さんは、たべ研のお名前の通り、食べること・暮らすことについての研究を実際の生活で実践されています。モバイルアース・オーブンは伸也さんのアート作品のひとつ。赤い姿はまさに消防車、中は消防とは真逆の薪オーブン仕様。何度見てもかっこいい!

今回用意していただいたピザ生地は安斎家仕込みの天然酵母が入った本格仕様。さらに安斎明子さんお手製の酵素シロップを使ったレモネードも!

風はまだ少し冷たかったけど、その分ピザ&ドリンクのあたたかさがたまらなく嬉しい時間となりました。

 

マイ・どぐうのしあげ(焼成)

 

『マイ・どぐうをつくろう』実施後、5月5日(日)に、安斎さんのモバイルアース・オーブンでみなさんの作品を焼成させていただきました。薪の火を調整しながら、目で様子を確かめながら焼き上げています。熱を加えることで、粘土が焼き締まってぐっと丈夫になるんです。

乾燥・焼成中に一部割れが出た作品もありますが、トルネードでできる限り補修した状態でお渡しする予定です。欠片がどこについていたのか、パズルみたいに組み合わせる作業は、なんだか遺跡の修復をしているような面白さが。
作品がお手元に届いた後に割れてしまっても、木工用ボンドで接着することができます。

みんなで描こう!みらいの雪だるま

2019.01

 

2019年1月26日(土)にチ・カ・ホで開催されたワークショップ『みんなで描こう!みらいの雪だるま』。こどもたちが描いた、たくさんのオリジナル雪だるまの絵が映像になって、2月4日(月)〜2月11日(月・祝)に開催された、雪まつり2丁目会場「Mirai yuki広場」の「Yukidarumaハウス」で、会場の大きなスクリーンに投影されました。

企画:松本宏美 制作:出口しづか

ロードアート カントリー

2018.07

2018年7月28日(土)、朝から快晴!気温30度の真夏日に、南1条通のPARCO前で『ロードアートカントリー』を実施しました。高い気温と熱風の中、集まったこどもたちや親子のみなさん、最後まで無事に元気に活動できて本当によかった!

ロードアートのテーマについてのどかな田園風景をイメージしたことば「カントリー」。トルネードの年間活動『▶つくるのねっこ』のコンセプトとのつながりがあります。

絵をかいたり、工作したりする「つくる」と
野菜を育てたり、料理したりする「つくる」。
アートと農業、ちがって見える世界でも、
「つくる」のねっこは、つながっているのかも?

ロードアートで、「田うえ」という行為と絵を描く行為をつなげました。体感を通してより多くのこどもたちに、コンセプトを伝えられたらという思いで企画しました。

ロードアートカントリーのキーマン

▶10 inc. アートディレクター
柿木原政広(かきのきはら・まさひろ)さん
ロードアートのデザイン・企画に関しても大きなご協力をいただきました。すごくかわいいピクニックシートをはじめ、チラシやスタッフのTシャツなどはすべてもちろん柿木原さんのデザインです。

▶たべるとくらしの研究所
安斎伸也(あんざい・しんや)さん
ロードアート当日、柿木原さんと一緒に、こどもたちにいろんなお話をしてくれました。スペシャルなアイテムも用意してくださり、ロードアートをさらに盛り上げてくれました。

 

1.どうろで田うえ①青いチョーク

柿木原さんの合図で、ロードアートの制作がはじまります!会場にあつまったこどもたちみんなで、大きな田んぼのかたちの中を青いチョークで塗りつぶします。

色がとっても涼しげ!でも実際はじりじりと暑い気温の中、チョークが薄い部分を狙って塗りつぶすこどもたち。

しっかり塗り込むと、水の中にいるような雰囲気が高まります。 田んぼに水が張れました!

 

2.どうろでピクニック

次は、田んぼのまわりに「土地」(ピクニックシート)を購入した親子のみなさんの制作がはじまりました。「はたけ」「果樹園」「樹木」の土地を、ピクニックシートのもようとして表現します。

まずはそれぞれの土地に、みどりのシートを広げて場所を確保。

それから「オレンジ」、「だいこん」、「針葉樹」など、それぞれがセレクトしていた記号マークを、自分たちの土地の上に並べたところで……

会場に、「みつばち隊」が登場!

会場全体をぶんぶん元気よく飛び回り、土地の記号マークを入れ替えていく!? いたずらを会場のみなさんに仕掛けました。

みつばち隊の活躍中、ムード満点の生演奏を、ベーシスト&グラフィックデザイナーのワビさん、それからトルネードに通う高校生・いとちゃんが担当してくれました。かっこいい!

みつばち隊の登場で会場が盛り上がった後、記号マークをシートの上に貼り付けたり、かわいいステンシル型を使ったペイント制作もあり、親子で協力しながらそれぞれのピクニックシートを仕上げていきました。

だいこん畑やレモン果樹園!一部にオレンジ、ももなども混じって、カラフルでかわいいピクニックシートが完成しました。

 

3.どうろで田うえ②ロードアート完成!

「ロードアート カントリー」の完成にはあともうひと制作。ふたたびこどもたちが田んぼに集合し、みんなで黄色いチョークを使って「田うえ」を行いました。稲が水田にある様子を表現するため、一定のサイズの「点」で表現したのが今回のポイントです。

田んぼとまわりの土地が完成し、田園風景が札幌のまちなかに登場!

 

4.どうろのそうじ

ロードアートの締め、道路清掃!

ここで強力なアイテムが!安斎さんが、なんと消防車で再登場。車上から、こどもたちみんなが涼しくなるよう、シャワー状の水を撒いてくれました。これは嬉しかった!

この消防車は、実は『モバイルアースオーブン』という名前の、安斎さんのアート作品です。消防車の中には、水ではなく火を起こせるオーブンが眠っています。消防車なのに機能は真逆なのがおもしろい!いつか活躍が見られるかな?

 

5.こどもスタッフたち

台風の影響とビル風の相乗効果により、かなりつよい風がふく中、そのロードアートの会場設営や、参加のこどもたちを誘導するなど、数々の現場仕事をこなした特別こどもスタッフ(トルネードの小学校4年生〜高校2年生)。

時折吹く突風で、設営した等高線がはがれてしまうアクシデントもありました。13時からの制作スタートまでに、おとなスタッフとこどもスタッフ総出で、参加するこどもたちが安全に、予定どおり制作できるように尽力しました。

 

地上Photo:
きたむら のりたか(高2)
おぐら れいそう(中1)

俯瞰Photo:
たかだ しんたろう
くどう あやの

Movie:岡本 零

企画:アートスクール トルネード × 10inc.
協力:たべるとくらしの研究所
主催:TOWN PICNIC実行委員会
協賛・協力: I LOVE ODORI・札幌大通まちづくり株式会社
後援:札幌市・札幌市教育委員会

 |